NTSグループの地域活性化プロジェクト
今回のブログは、NTSグループの地域活性化プロジェクトを紹介します。
地域活性化プロジェクトの目的はSDGｓの取り組みに貢献するべく、本社のある東久留米市をメインターゲットとし、市内でスマートコミュニティを造る予定です。そこでは、地域の方々の憩いの場として利用していただく他、再生エネルギーの開発、フードロス化、農家さんの農産物を集荷・販売・配達といったＮＴＳグループの強みを活かしながら、市内でお金を循環させることで地域活性化につながると考え、活動しています。
SDGｓの取り組みの一環として、東久留米市内の小中学校へ椅子を寄付する活動をいたしました。コロナ禍で在宅ワークの需要が高まり、企業のオフィスでは椅子が使われなくなってきました。一方で、学校の先生の椅子はかなり古くなってきている問題がありました。そこで椅子をただ廃棄するのではなく、学校側へプレゼントしてみてはどうか？という経緯が企画の発端でした。私たちはトラックを所有している強みを活かし、配送の部分で携わりました。学校で入れ替えられた古い椅子も処分することなく、分解してリサイクルにもなりました！
「東久留米市にスマートコミュニティを実現する」というビジョン達成のため東久留米市市長である富田様に手紙を書き送りました。東久留米市を日本一住みやすい街にしたい！というビジョンに共感いただき、なんと、市長と面談する時間を頂きました。富田市長は所信表明で「安心して暮らせるまち」というキーワードを掲げています。対談させていただいた事でビジョン達成に向けて大きく前進しました！
大人から子供まで楽しめるイベント「くるフェス」が現在企画進行中です。詳細が決まり次第お知らせをしますのでお楽しみに！
ＮＴＳグループ つなぐプロジェクト
