チャリティーボウリング大会
みなさん、東京都トラック協会(通称「トラ協」)って知っていますよね。
約3,240社が加盟していて、地域毎27支部で構成されています。当社は、多摩支部(東久留米・東村山・小平・清瀬・西東京の5市で構成)の六地区(全部で七地区)に属し、72社が加盟しています。その六地区の青年部が主催する「標記大会」が9月1日に開催されました。
今回で40回目というから歴史がある大会です。当社の現社長も青年部の部長経験者です。(今はおじさん部・・・(^_^))
大会の目的は、参加者から寄付を募り、地域の社会福祉活動の一環として「社会福祉協議会」に寄付することです。参加者からの寄付は、飛び賞(6~7割の方が該当)で賞品をゲットした方から暗黙の了解で1,000円を徴収する、というシステムです。加盟各社の従業員やその家族が参加し、例年、100人以上の方が参加しています。当社も毎年2~3チーム(1チーム4人編成)参加していますが、今年は1チームのみの参加でした。
この大会の特徴は、上位5人以外は、順位ではなく、“運”が良いか否かです。6位の人より80位の人の方が高価な賞品をゲットできる。だから、「我こそは」という腕自慢の方々が競う大会ではなく、“運”を味方にゲームを楽しむという大会です。筆者も10年以上前に、時価4~5万円の「食器洗浄機」を72位でゲットしたことがあります。4~5年前には50位前後で自転車もゲット、運良し!今回は、1人は5位に入賞、他の1人は野外用テント、1人は炊飯器を運良くゲットしました。筆者のみ、運なく、戦利品なし!10点以上もスコアが低い2人が賞品を獲得できたのは運です。(負け惜しみ・・・(>_<))
参加者の一人