H30/8 第２回社会科見学会「JAXA筑波宇宙センター」第一弾
第２回 社会科見学会
昨年のヤマトクロノゲートに続く第２回社会科見学会、「JAXA筑波宇宙センター見学ツアー」へ８月１９日２８名で行ってきました。
楽しみ！と何度も言ってくれた方が多勢いて、嬉しいことに参加希望者が定員２９名を上回り、９月に日程を追加するほど好評でした。プロジェクトとしては、さらにみなさんにワクワクしていただけるようにしおりを作成し、当日はＦＭ堀之内店からパンと飲料を届けてもらいました。
宇宙飛行士は一般募集の中から候補者を決め、大変な訓練を経て選抜されます。専門知識のほか適応能力や優れたコミュニケーション能力を見るために、閉鎖環境適応訓練設備で2週間の訓練があるそうです。実際に使用している設備をガラス越しに見学しました。
また、船外活動用の宇宙服のレプリカがありました。宇宙飛行士と言えば！という服ですが、おもしろかったのは胸に着けているいろいろな計量メモリが左右反対に書かれていたことです。14層の布地で作られているので自分のお腹辺りを下を向いて見ることなど出来ないので、手に装着された小さな鏡で見るんだそうです。なんと1着10億円、地球上での重さは120Kgです。
少しだけ宇宙を身近に感じることができ、とても楽しかったです。
今回の見学ツアーは２０名以上の参加で団体申込みでした。団体ですと、本社から乗ってきた物流トラック･･･ではなく、マイクロバスのまま見学ツアー区域に入ることができるんです。社内イベントのいいところですよね。今後も従業員さんの考察を深めるため、さらに従業員さんの家族と触れ合う機会を作るために社内イベントを企画していきますので、お気軽に参加してください。
つなぐプロジェクト
